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実際に備長炭と木酢液を使っての土壌改良をされている事例をご紹介します。
和歌山県海南市下津町は紀州みかんの発祥の地で段々畑の山にはみかんの木がたくさん植えられています。
下津町特産の「蔵出しみかん」
和歌山県といえばみかんが有名ですね。和歌山県海南市下津町は紀州みかんの発祥の地です。下津町では、長期貯蔵の目的で丹精込めて栽培された晩生みかんを、12月の完熟を待ち細心の注意を払って収穫し、木造土壁の貯蔵倉庫で専用木箱を用いて、糖・酸のバランスが良くなるまで貯蔵し食味が向上した頃に、1つ1つ丁寧に選別 した「蔵出しみかん」を出荷しています。
そこで、紀州炭工房の備長炭と木酢液を10年以上継続して土壌改良やみかんの木の育成に使われ蔵出しみかんを生産している前川さんをご紹介します。備長炭と木酢液の効果について実例をご覧下さい。
前山さんのお宅は熊野古道沿いにあり古くからみかんを中心とした農業を営んでおられます。
備長炭と木酢液を使ってみかんを栽培されている前山さん
前山さんのみかん畑は、ごらんのように草が一面に生えています。これは必要以上の農薬や、除草剤などを使わず自然に任せた環境作りをされているからです。みかんの木の下には、写真のように紀州備長炭を一面にまいています。備長炭をまくことにより備長炭が持っている吸着作用により一度に散布する肥料の回数が少なくてすむそうです。(雨が降っても備長炭が肥料を吸着するため流れ出してしまうことが防止できる)
また木酢液を併用すると土壌改良に非常に効果があると言っておられました。土壌のPHが酸性に傾くのを防ぎ備長炭と木酢液を散布することにより散布前のPH値が3〜5近くあったものが7近くの値になり、結果みかんの木の生育がよくなり糖度も上がりました。
前山さんが品種登録されている「善九郎」の品種登録証です。
「善九郎」が出荷される箱には「炭栽培」のステッカーが貼られています。
前山さんは「善九郎」という晩生みかんの新しい品種を開発し品種登録されています。この「善九郎」は備長炭と木酢液を併用し散布した土壌からうまれたものです。
同じ町内のみかん農家の皆さんは、「前山さん」のみかんはなにかが違う?と言って備長炭と木酢液のパワーに興味津々のようです。

最後に備長炭と木酢液を使った栽培は化学肥料のように目に見えて効果が上がるものではなく、自然に任せた方法でありやはり継続して使用することが大事と言っておられました。

紀州備長炭窯元:紀州炭工房 info_sumikobo@sumikobo.net

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